CTECHの自動車工学専攻の学生にトヨタへの道が開かれる
18/06/2025
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2025年6月18日、バクコア工業技術短期大学(CTECH)は、日本のトヨタグループおよびその戦略的パートナーであるAioi Nissay Dowa損害保険株式会社(損保ジャパングループ)からの代表団を迎え、交流および業務会議を実施した。
このイベントは、世界を代表する産業グループとの連携においてCTECHが新たな一歩を踏み出したことを示すものであり、学生が在学中から国際的な職場環境に触れることができる現実的な機会を創出するものとなった。
以前よりCTECHは、トヨタグループの一員である日野自動車との協力関係を築いており、Hino FM8JN7Aトラックを用いた自動車工学の学習・教育機材の提供において成果を上げてきた。
この実績を基盤に、トヨタはCTECHとの連携強化を正式に提案し、自動車工学専攻の学生を対象とした大規模なインターンシッププログラムの展開を目指している。

会議で発表された計画によると、今後毎年最大200名のCTECH学生が、トヨタ・あいおいニッセイ同和損保・CTECHの三者連携により、日本での実習および就労の機会を得る予定である。
これは、グローバルな舞台で活躍したいと願う若者にとって、自動車産業の最先端技術と基準に触れる絶好の機会となる。
プログラムに参加する学生は以下のような特典を受ける:
- トヨタのグローバル基準に基づいた自動車の製造、メンテナンス、サービスプロセスを体験
- 日本人技術者および指導者による専門技術の習得
- 有給インターンシップ制度の適用(保険、住宅などのサポートも含む)
訪問中、トヨタおよびあいおいニッセイ同和の代表団は、CTECHの施設、実習工場、講義教室などを視察した。
投資された教育インフラの充実ぶりと、講師陣と学生の真剣な学習姿勢に対し、高い評価と深い感銘が示された。
代表団はまた、CTECHの「機械・技術実習工場」を視察し、実践的な教育環境の整備に感心を示した。
トヨタの代表者は、CTECHが国内外で通用する自動車産業の高度人材育成機関としての可能性を有していると強調した。
単なるインターンではなく、CTECHの学生が世界基準へと近づき、自動車産業という基幹分野において持続可能なキャリア形成を目指すための“扉”となる重要な機会であると述べた。
実践的な教育方針、企業との密接な連携、そして国際的な視野を持つCTECHは、今後も若きベトナム人技術者たちの「グローバル航路への発射台」としての役割を果たし続ける。
トヨタのような機会が、今まさにCTECHで学ぶ学生たちを待っている。